nkmtの日記

日常のことをつらつら書きます

黒い画面 part01-09

プログラミング

2018年10月1日

黒い画面 part01

このページで学んだことは下記になります。
/bin/ls
binのディレクトリの中にあるlsコマンドを実行する。
/bin/pwd
binのディレクトリにあるpwdというコマンドを実行する。

黒い画面 part02

/bin/echo hello
helloはアーギュメントという引数で渡しています。
echo $path

コマンドが登録されているディレクトリを表示できます。

黒い画面 part03


cd /bin
ls -a

cdでbinのディレクトリに移動します。
lsの後にオプションを付加してディレクトリ内のファイルを表示します。

binディレクトリの中ってそんなに入ってないですね。。。。

黒い画面 part04

  • ショートネームオプション

    コマンド -オプション

    ショートネームオプションは、ハイフンの後に1文字のアルファベットを入力します。
    オプションに渡す引数はオプションの後に直接記入します。

  • ロングネームオプション

    コマンド --オプション

ロングネームオプションは、コマンドの後にハイフンを2回続けます。
またオプションに渡す引数は、イコールで渡すようにします。

  • マニュアルの表示

    man ls

    manはマニュアルを表示させるためのコマンドです。
    マニュアル表示させたいコマンドをmanの後に続けて入力します。

黒い画面 part05

  • curlコマンド

    curlとはClient for URLsのことらしいです。
    普段カールと呼んでたりしました。
    オプションで -o を入力しファイルに保存できます。

  • openコマンド
    ファイルやフォルダを開くコマンドです。

  • saykana
    これは知らなかったのですが、
    黒い画面で入力したカナ文字を読み上げてくれるツールです。
    なかなか面白いツールです。

黒い画面 part06

  • homwbrew
    homebrewはmacで利用されるパッケージ管理ツールです。
    これはもとも入れていたのでtreeのみインストールしました。

黒い画面 part07

  • touch
    ファイルの作成を行います。

  • mkdir
    ディレクトリの作成を行います。

  • cp
    ファイルのコピーを行うコマンドです。
    cpコマンドに -r オプションを追加することにより、
    ディレクトリごとコピーを行うことができます。

  • mv
    ファイルの移動に利用されるコマンドです。
    ディレクトリの移動にはオプションは必要ありません。

  • rm
    ファイルを削除するのに利用されるコマンドです。
    cpコマンドと同様に -r オプションを追加することによりディレクトリ削除を行うことができます。
    ルートディレクトリで行うと大変なことになるそうです。

  • cat
    ファイルの内容を表示させるのに利用するコマンドです。
    自分はlessコマンドを利用することが多いです。
    もともとはファイルを連結させるために使われていたコマンドです。

黒い画面 part08

  • shebang
    スクリプトが #! で始まるものをいいます。
    実行するファイルのインタプリタを指定するのに利用します。
    だから解説では2行目以降を渡すという表現になっています。

  • pathの設定

    echo $PATH

    上記で表示される実行コマンドへのパスを設定するには、exportコマンドを指定します。

    export PATH=

    PATH=に対象のファイルへのディレクトリを指定します。

黒い画面 part09

  • まとめ
    黒い画面とはmacbookでいうターミナルアプリケーションの事をいいます。
    ターミナルアプリで起動するのが$マークで起動するシェルです。
    シェルとはコンピュータとのやり取りを仲介する機能を持つものです。
    ターミナルエミュレーターとしてはitermがあります。
    ちなみに自分はwindowsの場合は、 cmderを利用しています。
    昔はmacbookのデフォルトのターミナルソフトは貧弱だったため、
    itermを利用することが多かったそうです。