2018年10月1日
目次
このページで学んだことは下記になります。
/bin/ls
binのディレクトリの中にあるlsコマンドを実行する。
/bin/pwd
binのディレクトリにあるpwdというコマンドを実行する。
/bin/echo hello
helloはアーギュメントという引数で渡しています。
echo $path
コマンドが登録されているディレクトリを表示できます。
cd /bin
ls -a
cdでbinのディレクトリに移動します。
lsの後にオプションを付加してディレクトリ内のファイルを表示します。
binディレクトリの中ってそんなに入ってないですね。。。。
コマンド -オプション
ロングネームオプション
コマンド --オプション
ロングネームオプションは、コマンドの後にハイフンを2回続けます。
またオプションに渡す引数は、イコールで渡すようにします。
man ls
curlコマンド
curlとはClient for URLsのことらしいです。
普段カールと呼んでたりしました。
オプションで -o を入力しファイルに保存できます。
openコマンド
ファイルやフォルダを開くコマンドです。
saykana
これは知らなかったのですが、
黒い画面で入力したカナ文字を読み上げてくれるツールです。
なかなか面白いツールです。
touch
ファイルの作成を行います。
mkdir
ディレクトリの作成を行います。
cp
ファイルのコピーを行うコマンドです。
cpコマンドに -r オプションを追加することにより、
ディレクトリごとコピーを行うことができます。
mv
ファイルの移動に利用されるコマンドです。
ディレクトリの移動にはオプションは必要ありません。
rm
ファイルを削除するのに利用されるコマンドです。
cpコマンドと同様に -r オプションを追加することによりディレクトリ削除を行うことができます。
ルートディレクトリで行うと大変なことになるそうです。
cat
ファイルの内容を表示させるのに利用するコマンドです。
自分はlessコマンドを利用することが多いです。
もともとはファイルを連結させるために使われていたコマンドです。
shebang
スクリプトが #! で始まるものをいいます。
実行するファイルのインタプリタを指定するのに利用します。
だから解説では2行目以降を渡すという表現になっています。
pathの設定
echo $PATH
上記で表示される実行コマンドへのパスを設定するには、exportコマンドを指定します。
export PATH=
PATH=に対象のファイルへのディレクトリを指定します。