2018年9月16日
目次
ここ数年開発で使われる開発用のマシンといえば、macが主流になっていたように思われます。
理由としては、windowsでrailsの環境が作りにくいとかの原因があったのだと自分は考えています。
ただ、windows10からサブシステムとしてlinuxが使えるようになりました。
自分も実際使ってみるとたまによくわからないエラーがでますが、
基本的には問題なく使えています。
ということで最近このwindowsマシンにrails環境を構築したのでそのまとめです。
windowsといっても動いているのはubuntsuなので、
普段linuxで動かしているコマンドと変わりないです。
git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
sudo .rbenv/plugins/ruby-build/install.sh
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc
とまはここまではいつ通りで、更にCコンパイラもいつもどおり必要です。
sudo apt-get install -y libssl-dev libreadline-dev zlib1g-dev
rbenv install 2.5.1
以上でrubyのインストール完了です。
ここからはいつもどおりです。
gem install bundler
gem install rails
当たり前といえば当たり前ですが、
普段行っているlinuxでのrails環境構築の手順そのままでrails環境を作成することができました。
なかなか便利そうですね。